大学生に贈る究極の読書リスト!人気のおすすめ本ベスト20

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「なんで大学生のうちに本を読んでおいた方がいいの?」
「どんな本を読めばいいかわからないんだよね…」
「大学生のうちに読むべきおすすめの本を教えて欲しい!」
「周りと差をつけるために、おすすめの本を教えて欲しい!」

いざ、本を読もうと思っても、なんの本を読めばいいかわかりませんよね。
そんな迷っているあなたにも、私がこれを読めば間違いないという書籍を選びました。

今回の記事は、私が「大学生のうちに読んでおきたい!読書するならおすすめの本」を20冊紹介します。

実際に、私が大学生時代に読んでよかったなと思う本もあれば、今大人になって大学生の時に読んでおくべきだったなという本が20冊の中に入っています。
そして、以下の6つの基準でおすすめの本を選定しています。

全て実際に私が読みましたし、読んだ後すぐ知識として使える本ばかりです。
周りの友達よりも、1歩、いや2歩以上差がつくこと間違いなしです。

ぜひ以下の記事を読んで、成長を加速させていきましょう。
それでは、参ります。

目次

【実体験】大学生のうちに読書をした方がいい3つの理由

私が実際に読大学生のうちに読書をするべき理由は3つあります

  • 知識・教養が圧倒的につく
  • 社会人になった時のスキルレベルが桁違い
  • 仕事が早くなり給料が多くなる

私自身、大学1年生から本格的に読書をするようになりました。とにかく周りと差をつけるには、どうしたらいいのか。を考えた結果、読書をすることでした。

読書をするととにかく知識・教養がつき、社会人になったときのスキルレベルが周りと桁違いになります。

実体験では経験することないことが読書では経験でき、多くの人たちの体験談や経験をインプットすることができます。

その結果、困難なことや辛いことが起きても

「あの本に、こう書いてあったから実践してみよう」

なんてことを思って、すぐさま行動することできます。

大学生のときの読書量が社会人になってから大きな基礎となりますので、ぜひ実践してみてください!

大学生のうちに読んでおきたい!読書するならおすすめの本20選

バカと付き合うな 堀江貴文・西野亮廣

こちらの本は、実業家ホリエモンこと堀江貴文さんと、お笑い芸人でありながら実業家のキングコング西野亮廣さんが2人で書いた共著になります。強いタイトルから分かる通り、世の中にいるバカといかに付き合わずあなたの人生を歩めるのかについて書いてある本です。現代人は、多くの人に迎合しながら生きている。そんな不自由にしている生き方をやめて、自由に生きろ!という強いメッセージが込められた書籍です。

私が読んでからの行動や変化

  • 1年以上連絡のとっていない人の連絡先を消した
  • SNSのフォロー数を少なくした
  • 意味の見出せない飲み会をなくした

届いた日に一気読みしてしまいました。
コレ自分だな、あ、コレも、コレも…と当てはまることが多すぎて、凹むのを通り越して笑えてきてしまいました。

死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介

敏腕編集者の箕輪厚介さんの自伝になります。とにかく堕落した大学生活から、いっぺんし社会へ放り投げられるなどの実体験を元にした書籍です。本当に読んでいて、死ぬこと以外かすり傷なんだよ。と思わせるような行動力と思考力には、圧巻です。読み終えた頃には、モチベーションが爆発して、今にもアクションを起こしたという衝動に駆られる一冊です。タイトルのメッセージがそのまま書籍に詰まっています。

私が読んでからの行動や変化

  • 考える前に行動する
  • とにかく楽しく生きる
  • 落ち込むことが減り、行動スピードが早くなった

ポジティブな言葉にあふれ、1日で読めます。中身はかつて読んだ堀江さんや見城徹さんの本の中身とかぶっていることも多いですが、その理由も憑依という言葉を使って本書で解説されています。今の自分の仕事に満足していない、迷っているという方は必読かと思います。

未来に先回りする思考法 佐藤航陽

先回りする思考法は、株式会社メタップスの代表、佐藤航陽さんが書いた本になります。未来は、効率の良い仕組みや技術を取り入れて進み、過去からパターンを学び実験していく方法こそが、これからの時代の先を見据えることができると書いてあります。IoT・インターネットインフラ、テクノロジーについて多く書いてある本なので、これからの未来がどうなっていくのかみたい人には必見の本になります。

私が読んでからの行動や変化

  • 過去の書籍を読み、パターン化する行動習慣
  • 未来を見据えるために、過去の分析しっかりすること
  • これから考えられる未来の効率化を紙に列挙

変化が激しく不確実性が高い現在では、最早リーンスタートアップでは勝てず、物事を今目の前で起こっている点ではなく過去からの線で考えられる者が先を見通し適切な打ち手を持てる、と考えそのための思考法を紹介している。

実験思考 光本勇介

株式会社CASHの代表をつとめ、CASHをバイアウトした光本さんの本です。常に社会のズレや矛盾を調整するようなアイデアを考える、ビジネスの天才の一冊。この本の売り方も価格自由と非常に画期的であったが、その内容も素晴らしかったです。光本さんにとってはビジネスは実験なんだから、どんどん失敗していくべき。チャレンジとかではなく、実験だから失敗なんか気にしない。ビジネス本でありながら、人を勇気付けてくれるそんな一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 行動するときのスピードが上がった
  • 失敗してからの課題抽出の時間の確保
  • 周りからの目を一切気にしなくなった

クレイジー過ぎる販売形式最初目を疑った。「Kindle価格0円!?」タダならいいかと思い、即購入。特に内容に期待はしていなかった。だかその他のNewsPicks Bookと比較し、クオリティは何ら遜色ない。そのマネタイズ手段がクレイジーだ。購入無料で、購入者が自由に料金を支払う形式となっている。著者いわく、「この形式で儲かるのか実験したい」とのことだ。

読書の技法 佐藤優

読書の方法論を定型的に語っている唯一の本です。私もこの本を読んで、読書の方法がガラリと変わりました。むしろ読書法を知りたい人は、この1冊だけで十分と言えるほどのコンテンツの内容です。多くの人が速読などの方法に憧れますが、速読はあくまで内容を見極める方法にしかすぎず、本当に内容を理解したいのであれば、熟読がおすすめです。本当の読書の方法を知りたい人にはおすすめの書籍です。

私が読んでからの行動や変化

  • 読書冊数の増加
  • 読書スピードの向上
  • 読書をしながら、メモをとり思考する機会が増えた

熟読や速読、本の読み方についてあまり意識して読んだことがありませんでした。ですが、この本の通りに意識して読んでから記憶定着が非常に良いです。特に、本に書き込むことは、その文章に意識しなければ書けないので、記憶にも残りますし勉強にもなります。本好き、勉強好きなら参考程度に読んでみてください。

身の丈に合った勉強法 菅広文

お笑い芸人のロザンの菅さんが書いた書籍になります。最適にインプットをするには、アウトプットをすること。とにかく調べることなど、わかりやすい行動を列挙してあるので読んでからすぐに実行できる書籍になっています。お笑い芸人の世界のたとえ話があったりして、とても楽しみながら学習できる本になっています。自分自身の勉強方法を確立したい大学生には、ぴったりの一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 勉強法の改善
  • 自分のペースで学習する
  • 自分自身を把握する重要性を理解した

具体的な勉強法というよりは、自分に合った勉強への姿勢(考え方)を考えるキッカケになることがたくさん書かれていました。目標の立て方も変わりました。買ってよかったです。

革命のファンファーレ 西野亮廣

この本は、キングコング西野さんが書いた、広告とマーケティングの本になります。西野さんの独自の視点から「お金」「広告」「マーケティング」に関しての知見が詰まった一冊です。本当にお客さんが欲しがっているのもはなんのか。お客さんにとっての最高のコンテンツはなんのか。ここまで深く人間の行動に関して考えてるからこそ、成功をおさめているんだなと感心する一冊です。大学生でも真似できる手法ばかりの一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • サービスにお客さんを巻き込むようになった
  • ストーリーを描くために、なんでも公開するようになった
  • お客さんにとって何が面白いのか、何にお金を出すのかを深く知るきっかけになった

西野さんの印象が変わった。ツイッターの炎上のイメージが強かったが、いかに自分がメディアの論調に流されているか痛感した。開発ばかりやってるエンジニアには、これから否応にでも何が必要とされるか認識するために、本書をオススメしたい。

嫌われる勇気 岸見一郎

私の人生を変えたと言っても過言ではない最高の一冊になります。今まで周りの人に嫌われないように、相手のことを考えながら生きていた人生でしたがこの本を読んで、嫌われる勇気を持ちながら本音で生きることがどれだけ大切なのかを理解できた本になります。人間関係に悩んでいたり、自分ってなんなんだろう。なんて悩んでいる人がいるならぜひおすすめしたい一冊です。本当に人生が変わりますよ。

私が読んでからの行動や変化

  • 自分の言いたいことをしっかり言うようになった
  • 本音をしっかり相手に伝えることが礼儀
  • 周りの雑音がパタっと消えた

本書を読む以前は、他者から嫌われるのを怖れる自分がいた。自分の言動に他者が反応するか気になって仕方がなかった。しかし、課題の分離をすることで、自分がやるべきことをやった上で、それを他者がどう判断するかはコントロール不可能ということ、そしてコントロール不可能なものに囚われるのは人生の無駄であることに気づけた。他者は自分の期待を満たす為に生きている訳ではない、という言葉が頭に残っている。目的論、貢献感という点に関しても本書から得られた新しい気づきである。

チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン

私は、この本に出会うことがどれだけ幸運なことだったのかといつも考えます。一見すごく薄くて、大切なことが詰まっていないように思えまず、それはただの勘違いです。人生の成功の方法についてわかりやすいストーリー仕立てで解説されています。シンプルな構成にもなっており、誰でも簡単に読むことができます。是非、まだ読んでいない方は早く読んでほしいです。

私が読んでからの行動や変化

  • 迷わず行動することの重要さを知った
  • 人生の成功は、頭良いことが全てではない
  • 考えているだけでは、成功には近づかないことを知った

世の中には著名な啓発本は山ほどある。有名なだけにどれも素晴らしい本ばかりであるが、この本より一番大事なことをシンプル、ストレートに啓発してくれる本は他にない。是非、読んでいない方は早く読んでほしい。読むのが早ければ早いほどいいと思う。

FACT FULNESS ハンス・ロスリング

思い込みや本能がいかに、自身の情報を遮断しているのかがわかる本です。世界の起こっている問題をクイズや図で説明してくれるので、テキストが苦手な人でも簡単に読むことができる一冊です。この本を読むと、物事の見方が変わり、本当の答えを見つけることができるようになります。あなたには、この本をとにかく手にとって、本当の答えを知って欲しいです。


私が読んでからの行動や変化

  • メディアの情報を鵜呑みにすることはなくなった
  • 1つのデータだけでなく複数のデータから物事を見るように変わった
  • どれだけ大衆の意見に理由を付けて賛同していたか理解した

8時間ほどで読めた。ファクトフルネスとは事実に基づく世界をみることのようです。思い込みや本能のようなもので、正しく世界の出来事を捉えることが難しいという事実をデータやクイズで教えてくれました。人の命にかかわる判断をしないといけなかった筆者からのデータを基に判断するための方法を広める使命めいたものを読み取れてきました。

20代でやっておきたいこと 川北義則

この本は、私が大学1年生で初めて読んだ自己啓発本になります。ここから川北義則さんが好きなり、全ての書籍を読破しました。20代で何をするべきなのか、これから成長するために必要なことを非常にわかりやすい例え話で書かれてます。この本を読んでから、8年間ずっとこの書籍に書かれていることを実践して今があります。本当に読んでよかった一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 消費にお金を使わず投資をするようになった
  • 服装にお金をかけるようになった
  • 常に真似したい人の行動をとるようになった

私だめだって気持ちになった時、これから変わりたいって思う時、ぜひ読んでいただきたいです。友達にもこの本を紹介して、友達は今頑張っています。この先を有意義に使うためにも得た知識を生かしていきたいと思いますよ。

思考の整理学 外山滋比古

思考の整理学は、東京大学生・京都大学生に一番読まれている本です。思考に対しての深さが書いてあり、最適な学習方法など目から鱗の頃ばかり書いてあります。これを読むことで自身の学習スタイルが明確になり、より生産性の高い行動と、成果を出すことができる一冊です。大学生のうちにこの習慣を手に入れることができれば、社会に出たとき手がほとんどいないチート級の書籍になります。

私が読んでからの行動や変化

  • 朝方の学習スタイルに変化
  • 論理的に物事を話すように変化
  • 論理的思考力が上がり、仕事の作業スピードが上がった

「ノートをとる、メモをする」…私たちが小学校の時から教えられてきた事であり、学校を出て社会人になってからも、ノートをとるクセはついている。もしあなたが「そういえば、何でノートをとってるんだろう?なぜ、教わったことはちゃんとメモをとれって教えられたんだろう?」と疑問に思っているなら、ぜひこの本を読んで見てください。きっと、この本はその問いに答えてくれ、さらに思考を整理するための他の様々なテクニックまで教えてくれます。読書論の本と一緒に読んでみるといいかも。

さあ、才能に目覚めようストレングスファインダー トム・ラス

これは、読み物に魅力があると言うより、同封されているテストに魅力があります。ストレングスファインダーと呼ばれる34のあなたの見えない強みを出してくれます。最初は、疑いながら私自身テストを行いましたけど、これがピッタリ当たるんです。自分自身の強みがしっかり出て、これからどうすれば良いのかという行動指針まで示してくれます。毎回人生に悩んだり、自分のいく道が見えなくなったらストレングスファインダーのテストを見返して、また行動していく癖がついています。

私が読んでからの行動や変化

  • 自分自身の適性が理解した
  • これからの目標が明確に見えた
  • どういうポジショニングをすれば良いのかはっきり見えた

数年前から存在を知っていたのだが、某動画の影響で購入した。自分の強みが分かってなんだか自信がもてるようになった。GALLUPのウェブサイトで課金すれば34の項目全部が見れる。

レバレッジリーディング 本田直之

読書とは投資活動であり、読書ほど格安な投資はない。いきなりこの言葉から始まって一気に魅了されました。本をたくさん読むことがいかに重要かを書いている本です。しかし、ただ読むのではなく目的をしっかり明確にして戦略的に読むことが大切だと書かれています。一度読んだ本は、2度と読まないように読書後のフォローをシステム化すると言うことも書かれていました。読書方法に悩んでいるなら気づきを与えてくれる一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 本を読む習慣が身についた
  • 読む本の冊数が増えた
  • 本を読む意味を論理的に理解できた

内容は至ってシンプル、本をたくさん読もうという話。ただ、速読の様に技術を身につけるよりも、多くの本の必要な部分だけ読むという仕組み。そこから得た情報を、いかにして自分の習慣に組み込むかという話が書かれています。

金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ

大学生の人生を変えること間違いなしの一冊です。ただ学校に行って、授業を受けて、ちゃんとした職場に入ることでは経済的な成功はおさめることができないと書いてあります。ESBIというキャッシュフロークワドラントを理解して、今自分はどこにいて、どこへ向かうべきなのかをしっかり把握するにはちょうど良い書籍です。経済的な成功をおさめたいなら間違いなく読むべき一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 投資がいかに重要かを理解できた
  • ただひたすらに頑張ってもラットレースの中
  • 自分でBIの目標を定めて行動することが大事

]現代社会のすべての逆を行っている内容です。この本の内容をそのまま友達に伝えれば精神を疑われかねないないようなことが描かれています。しかし吟味すればすべて正しいことを言っていると理解できるはずです。

お金2.0 佐藤航陽

この本は、お金の概念を変える一冊です。知っているようで知らないお金についての理解。これからの経済がどのように回って、これからどのようにお金が変化していくのかが描かれています。貨幣経済から信用経済に変わり、それがスコア化する時代がもうやってきます。ここで一度、お金とはなんなのか?についておさらいしておくにはピッタリの一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • 金銭的なお金よりも信用を得ることに変えた
  • お金とはを論理的に伝えられる
  • 仮想通貨へ理解が深まった

この本は、凄いです。蒙を啓かれました。5章だてで、先の先の先を見通す。もう、10個くらい先の。ロジカルでクリアな論理展開。先生、しびれました。
1.お金の正体で、経済システムを解説。

2.テクノロジーが変えるお金のカタチ、現在起きているのは、「分散化」と喝破。すげぇ。

3.価値主義とは何か?、資本主義から次へ。

4.「お金」から解放される生き方、人生の意義を持つことが「価値」になった世代。

5.加速する人類の進化、「お金」は単なる「道具」である。トークンネイティブ。。。鳥肌モノの読書体験でした…

ユダヤ人大富豪の教え 本田健

実業家で成功するための要素や、ビジネスで成功するための要素、営業マンで活躍するためになど幅広い知識が詰まったビジネス書になります。多くの人に読まれているため、この本で後悔することはまずないでしょう。心の底からワクワクすることを把握して、それに情熱を持って突き進むことが大切です。大学生のうちに読めば、間違いなく社会に出たときにスピードを持って成長できます。

私が読んでからの行動や変化

  • 信用・投資がいかに大切かを改めて学んだ
  • 好きなことを仕事にするように変化した
  • 仕組みを作る重要性を理解した

お金について考えることに罪悪感をもって育ったので、こういうタイトルの本は読まず嫌いでした。さすがに、お金への恐怖感が自分の人生の妨げになっていることは数十年感じてきたので、歳をとってようやく、タイトルに負けずに読むことができました。読んで泣けました。自分がこういう本を読めるようになったことも良かったです

志高く 井上篤夫

この本は、ソフトバンクホールディングスの孫正義社長の自伝です。幼少期から、今までのどう生きてきたかをつづった本になります。読みながら魂に訴えかけてきて、私は何をしているんだ。と自問自答を繰り返す一冊です。雷が撃たれたように衝撃を受け、この本を読んでから情熱を持ってこれから行動するようになります。この本を読んだ大学生は、確実にオーバーヒートします。ぜひ読んで欲しい。

私が読んでからの行動や変化

  • 情熱を持って行動することを誓った
  • どんなことが起きてもこれ以上の経験はないと理解できる
  • 努力の鬼にならなければ、世界は取れない

孫正義はいかにして孫正義となったのか。そのルーツは、幼少期にさかのぼる。事業家である父は、正義に対して「お前は大物になる」「お前は天才」だといって接していたという。そのような接し方が、彼の自己効力感を高めた要因ではあったのだろうと思う。

マネジメント ドラッカー

ドラッカーのマネジメントいったら、ビジネス書の中で読まないければいけない本として数えられる名著中の名著です。マネジメントの方法論から、本質、仕組みまでの説明。マネジメントの全てが詰まっている書籍になります。大学生から読んでも決して早くない、これを読んでいる人と読んでいない人ではビジネスレベルが全く変わってくるそんな本です。少し難しいですけど、読んで損は絶対にない一冊です。

私が読んでからの行動や変化

  • マネジメントの本質を理解した
  • マネージャーとしての真理の理解
  • マネジメントとして仕組みの理解

タイトルの通り、マネジメントのエッセンスに満ちた本。初めて読んだ若い頃は「ドラッカー読んでおくか」程度の意識だったし、著者に対しても「発売元のマーケティングで日本でとても売れた学者」という失礼なイメージしかなった。その後、組織内で「マネジメント」と呼ばれる役職を重ねてからKindle版で再読して目からウロコ。この10余年に多くの本を読んだが、これほどマネジメントの在り方やマネージャーの役割の心理が詰まった本を他に知らない。もし手元に無くて絶版だったら10万円以上払ってでも必ず入手すると思う。

7つの習慣 スティーヴン・R・コヴィー

7つの習慣は、聞いたことがある人がほとんどだろう。自己啓発本といえば、この本という代名詞の本です。この本は、多くのことが描かれています。第1の習慣: 主体的であること。第2の習慣: 終わりを思い描くことから始める。第3の習慣: 最優先事項を優先する。第4の習慣:Win-Winを考える。第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される。第6の習慣:シナジーを創り出す。第7の習慣:刃を研ぐ。心に刻む内容ばかりです。ぜひ一読を。

私が読んでからの行動や変化

  • ポジティブに物事を見るようになった
  • 全てことの因果を理解するようになった
  • 人との接し方も変化した

『7つの習慣』は、何度読んだか分かりませんが、これまで数十冊読んだ人生論の本の中でも、最高の本だと思っています。この本のおかげで、自分の『物の見方』を変えて、自分の『あり方』を前向きに改めることが出来ました。それまでとは世界が違うものに見えるようになり、「人生とはなんと素晴らしいものなんだろう!」と、心から思えるようになりました。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、大学生のうちに読んで欲しい!読書するならおすすめの本最強20選を紹介しました。
まとめると、

MEMO

  • バカと付き合うな 堀江貴文・西野亮廣
  • 死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介
  • 未来に先回りする思考法 佐藤航陽
  • 実験思考 光本勇介
  • 読書の技法 佐藤優
  • 画身の丈に合った勉強法 菅広文
  • 革命のファンファーレ 西野亮廣
  • 嫌われる勇気 岸見一郎
  • チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン
  • FACT FULNESS ハンス・ロスリング
  • 20代でやっておきたいこと 川北義則
  • 思考の整理学 外山滋比古
  • さあ、才能に目覚めようストレングスファインダー トム・ラス
  • レバレッジリーディング 本田直之
  • 金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ
  • お金2.0 佐藤航陽
  • ユダヤ人大富豪の教え
  • 志高く 井上篤夫
  • マネジメント ドラッカー
  • 7つの習慣 スティーヴン・R・コヴィー

の20冊になります。私自身が読んで、この20冊は自信を持って紹介することができます。そして、必ず大学生のあなたに役に立つことをお約束できます。どの本もコンテンツ内容もしっかりしていて読みやすい本ばかりです。

「自分の人生の方向性に迷っている」
「この先、どうして行けばわからない…」

なんて思っている人は、ぜひこの本を読んで欲しい。いや、絶対読んでください。

あなたの人生を決めるのは、あなた自信です。
大学の4年間は、長そうでとても短いです。その時間でいかにどれだけ努力できるかが勝負です。

しっかり未来を見据えて、幸せの扉をあけましょう。

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