読書が苦手でも大丈夫!スムーズに読める驚きのおすすめ書籍5選

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「本が苦手だけど、自分でも読める本を教えて欲しい」
「これから読書にチャレンジしていきたい」
「せめて一冊読み切れるように頑張りたい」

など本を読むの苦手だけど、これからチャレンジしていきたい人って多くいますよね。

しかし、いざ読書好きの友達から教えてもらったりすると難しい本を紹介してもらったり、本屋さんに行っても読み切れそうにもないし…

本が苦手・嫌いな人向けでも、おすすめの本を教えてほしいですよね。

そこで今回は、読書が苦手・嫌いな人でもスラスラ読める!おすすめ書籍5選という内容で記事を書かせていただきました。

読書が苦手な人でもスラスラ読めてしまう本を5冊紹介しましたので、ぜひ気に入ったものがあったらクリックして買ってみてください!

私自身も全て読んだ本ですし、印象に残っている本ばかりです。

この記事をきっかけにあなたも本好きになっちゃいましょう。それでは参りましょう。

目次

読書が苦手・嫌いな人でもおすすめの本の選び方・ポイント

読書が苦手な人向けの本を選ぶには、まず押さえておきたいポイントが6つあります。

以下の表は、私が本が苦手・嫌いな人向けの本を選ぶにあって見るべき基準を星で評価したものです。

この6つの評価軸で採点をしていきますね。それぞれ、詳しく解説していきますね。

本の薄さ

本が苦手な人ほど、分厚い本は読めないですよね。いかに、薄くてカンタンに書いてあるかが重要な基準になります。

分厚いということは、内容もそれだけ濃いということなので本が苦手な人には少しハードルが高いです。

ですから「本の薄さ」という基準も入れて評価していきます。

スラスラ読める(読みやすさ)

本が苦手な人には、その本がいかにスラスラ読めるのか大切ですよね。つまり、どれくらい読みやすいのかという指標です。

例え話やグラフ、絵が多く入っているとすごく読みやすいので、本が苦手な人でも読破できてしまいます。

値段の安さ

非常に重要なポイントとして「値段の安さ」があります。いくら、薄くて読みやすくでも値段が高かったら、本が苦手になってしまいますよね。

私は、この値段も安さも評価指標に入れさせていただきました。

文字の多さ

本が苦手な人で一番つまづくのは、「文字の多さ」ではないでしょうか。文字が多かったらやっぱり、1冊読むって厳しいですよね。

文字の量が多い=難しい本というイメージでぬぐいきれないですからね。

Amazon評価

私だけの評価ではなく、天下のAmazonさんの評価も入れさせていただきます。あくまで、客観的に書籍を評価することも必要ですので、ぜひいれさせてください。

Amazonのレビューは、基本的に外すことがないので安心ですからね。

総合評価

最後は、総合評価です。全体的なスコアを考えて採点をしています。他の星の数を考慮して、判断します!

読書が苦手・嫌いな人でもスラスラ読めるおすすめ書籍5選

チーズはどこへ消えた?:スペンサー・ジョンソン

迷路の外には何がある?:スペンサー・ジョンソン

身の丈にあった勉強法:菅広文

毎日が冒険:高橋歩

革命のファンファーレ:西野亮廣

読書が苦手・嫌いな人からのQ&A


事前にTwitterやInstagramで本が苦手・嫌いな人に質問を募集をしました。その質問の答えを記事で載せていきたいと思います。

小さい頃から本が苦手ですが、本を読みたいといつも思っています。どうすればいいですか?

まず、行うことは本を好きになることかなと思っています。「好きこそものの上手なれ」という言葉にあるように、好きじゃないと続きませんからね。

書店に行って、あなたの興味のあるジャンルの本を買ってみたりすることをおすすめします。本屋さんは、本当のたくさんの情報がゲットできるのでいるだけで楽しいスポットですからね。

以下で、本が嫌いな人が本好きになる4STEPという記事も書いているので、ぜひ読んでみてください!

遠藤さんは、どのタイミングで本がそんなに好きになったのでしょうか?

私が本が好きになったタイミングは、中学生ですね。中学校の時間に「朝読書」という時間があって、そこから本を読み始めました。

最初に読んだのは、サッカーをやっていたということもあり、サッカー関連の本を読みました。それが、非常に衝撃的で本気プロサッカー選手を目指そうと思ったキッカケの本になります。

本を読むときのポイントを教えてください。

タイトルと目次を10分くらいかけて読む、ということを心がけています。多くの人は、目次など飛ばしてさっさと本題にいくと思いますが私は、タイトルと目次は徹底的に読みます。

目次には、書籍の全体像がしっかり書いてあるので

「この本は、何が言いたい本なのか」
「なぜ著者はこの結論なのか」
「もっと良い方法はあるのではないか」

など考えてながら読書をしています。ですから、全体像を頭に入れるためにもタイトル・目次は欠かせません。

本を読んだ後、忘れないためにやっていることはなんですか?

私は、読書をしながら読書ノートを記入してます。20歳からの趣味でかれこれ8年くらい続いている趣味です。

本を読みながら、どうしても内容を覚えてないな。と思って、ノートを書いたのがキッカケです。
復習にもなりますし、インプットしたのをすぐにアウトプットするので非常に知識定着率が高いです。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、読書が苦手な人向けにおすすめの書籍5選という記事を書かせていただきました。

MEMO

  • チーズはどこに消えた?
  • 迷路の外にはなにがある?
  • 毎日が冒険
  • 身の丈にあった勉強法
  • 革命のファンファーレ

以上の5冊が本が苦手な人でも読める5冊のおすすめの本になります。

全ての紹介した本は、3-5時間くらいでさくっと読めますし、文字も少ないのでストレスなく読むことができます。

この本を読んで、ぜひあなたも本の苦手を克服して、新しい読書ライフを楽しみましょう!

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メディア運営者

Geki-Atsu.comで「読書」「おすすめの本」「情報収集」など本に関する情報を中心に書いています。本が苦手な人、本が嫌いな人が少しでも本を好きになってくれるようにコンテンツを制作しています。日本の読書離れを無くすために情熱を持ってコンテンツ作りに励んでいます。ぜひ、私の読書に対する熱いバイブス感じてください!

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