もう本嫌いとはサヨナラ!読書の楽しみを教える魔法の教科書

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教科書

「周りが結構、本を読んでいるけど、私はどうしても本が読めないんだよな…」
「どうしても本が嫌いなんだよね…」
「どうやったら本が好きになるかわからないな…」
「本 嫌いから克服して、本が好きになりたい!」

なんて思っている人、かなり多いのではないでしょうか。

実際、私自身も小さい頃から先生や親に本を読みなさいと言われてきて、ずっと本が嫌いでした。しかし、大人になるにつれ、読書の重要性や本の魅力にどんどんのめりこんでいきました。

そして、今では年間で300冊ほどの本を読むほどまでの読書オタクになりました。

あなたは、ここまで本にのめり込まなくてもいいと思うのですが、本嫌いの人は本を好きになりたい。なんて気持ちは少しは、あるのではないでしょうか。
そこで今回、本が嫌いな人を本好きに変える方法についてお話していきます。

実際に実践形式になっているので、ぜひ本が嫌いだな。苦手だな。と思う人はチャレンジしてみてください。

きっと本が好きになりますよ!それでは、参ります。

目次

私は、どのくらいの読書オタクなのか?

まず、どれくらい読書オタクなのか?を披露しないと、あなたは信じてくれないですよね。

「実際、口だけでしょ…」
「読書オタクって笑」
「本当に本を読んでるの?」

なんて声も聞こえてきそうなので、証明します。

と思いましたが、証明っていっても私の1日を撮影するのも難しいし、本棚の写真を見せても、私自身Kindkeで本を読んでいるので、証明できませんね…

それなら、特別に私の読書ノートを2冊分ほど無料公開します。
この読書ノートは、僕が20歳の頃から趣味でつけているノートで、かれこれ8年くらいになります。

毎回、本を読むたびに本を読むたびに、読書ノートを付けてアウトプットしています。

普段、本を読んでノートにとっていない人や書籍の要約が欲しいなんて人には、ぴったりです。

もっと幸せに働こう:MB 読書ノート

以下のURLをクリックするとEvernoteというアプリが開くので、保存してもらえたら読書ノートが見ることができます。

ハック思考:須藤憲司 読書ノート

以下のURLをクリックするとEvernoteというアプリが開くので、保存してもらえたら読書ノートが見ることができます。

本嫌いを本好きに変える5つの方法

今から実際に、本嫌いを克服して本好きになるチャレンジしてみましょう!

それでは、ペンとノートを用意してください。思いついたことや頭に浮かんだことをガンガン書きなぐっていきますよ。
ステップ形式でわかりやすく解説しているので、安心してください。

いつから本が嫌いなのか考えてみよう

実際にあなたは、いつから本が嫌いなのでしょうか?

  • 小学校から?
  • 中学校から?
  • 高校生から?

ノートにいつから本が嫌いなのか、書いてみよう。
いつから、本が嫌いなのかがわかると、なんで本を嫌いになったのか、キッカケが見えてくるよ!

なんで、本が嫌いなのかキッカケ考えてみよう

どんなキッカケで本が嫌いになりましたか?

  • 小学校の音読がうまくできなかったから?
  • 親・先生に本を読みなさいって怒られたから?
  • 国語の成績が悪かったからかな?

キッカケがわかることによって、課題が見える化できてきます。
課題が見えてきちゃえば、あとは解決策を探っていくだけです。

本嫌いの人は、なぜ自分が本が嫌いなのかを理解していません。ただ単純に小さい頃の記憶とかをたどって、

「私って読書苦手なんだよね…」
「本嫌いなんだよね…」

って思い込んでいるだけなんです。

実際に、あなたは本をしっかり読むことができるし、苦手ではない人がほとんどです。思い込んでいるだけなんです。

それでは、次のステップです。

どうすれば本が好きになるか考えてみよう

あなたが、どうすれば本を好きになるのか自分自身で考えてみましよう。

  • 実際に本屋に行って、本を一冊買ってみる
  • ずっと興味があった本を読んでみる
  • Googleでおすすめの本を検索して買ってみる

なんでもいいです!とにかく、行動してみましょう。

本を読むことに対して、前向きに考えられるのであれば、もうあなたは本が嫌いになるわけありません。

とにかく、行動を起こすこと。最初は、Googleでググっているだけでもいい。とにかく本に関しての情報をインプットしてみましょう。

【遠藤流】本嫌いを克服し、読書好きになる超具体的な方法

  • とにかく本屋さんに行って雰囲気を味わう
  • あなたの興味のある分野の本を選ぶ
  • とにかく薄い本を選んで購入する
  • 1日で読み切る

私は、この方法で本嫌いから本好きになることができました。

こちらの記事で、具体的な行動方法を書いてあるので、ぜひセットで読んでみてください。

読書・本嫌いでも読めるおすすめの書籍5選を読んでみよう

チーズはどこへ消えた?:スペンサー・ジョンソン

迷路の外には何がある?:スペンサー・ジョンソン

身の丈にあった勉強法:菅広文

毎日が冒険:高橋歩

革命のファンファーレ:西野亮廣


こちらで、本が嫌いな人でもおすすめの本を詳しく解説しています。評価基準や選び方のポイントなど解説していますので、セットで読んでみてください。

最後に、本嫌いのあなたに向けて伝えたい

さんざん、この記事でも他の記事でも「本は読んだ方がいい」「本を読んだ方が人生的にプラスに働く」などと説明してきました。

しかし、私自身本が嫌いだったら無理して読むものではないと考えています。

記事と矛盾していますが、本音です。
別に、強要されて本は読むものでもないし、本当に嫌なら読まなくていいと思う。

本を情報収集ツールとして考えるなら、今の時代、たくさんのツールがある。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • ブログ記事
  • YouTube
  • Voicy
  • Audible

などなど、いくらでもツールはあります。あなたの肌にあったツールを選べばいいし、選ぶのはあなたの自由です。
私自身は、本によって人生を変えることができましたし、本にはとても感謝しています。そして本は私にとって、とても大切なツールです。

だからこそ、おすすめしているだけです。あくまで、私の経験上の話です。

完全に鵜呑みにせず、あなたの思うまま情報収集をしてみてください。

いつか、あなたが本好きになることができたら、一緒に本についてお酒でも呑みながら語りましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、本嫌いを本好きに変える方法をお話しました。

まとめると

MEMO

  • いつから本が嫌いだったのか思い出す
  • なぜ嫌いだったのかを考える
  • どうしたら好きになるか考える
  • 遠藤流読書が好きになるステップを読む
  • 私がおすすめする5冊の本のどれかを読む

になります。

無理に本を好きになる必要なんかありません。あなたのペースでじっくり本を好きになっていってください。

この記事があなたの読書ライフの支えになったら嬉しいです。

ありがとうございました。

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メディア運営者

Geki-Atsu.comで「読書」「おすすめの本」「情報収集」など本に関する情報を中心に書いています。本が苦手な人、本が嫌いな人が少しでも本を好きになってくれるようにコンテンツを制作しています。日本の読書離れを無くすために情熱を持ってコンテンツ作りに励んでいます。ぜひ、私の読書に対する熱いバイブス感じてください!

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